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【必見】ワイモバイルのメリット8選
おすすめの人を徹底解説

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ワイモバイルとは、ソフトバンクの格安SIM業者が運営しているサブブランドです。

サブブランドとしてソフトバンクの回線を利用しているので、回線の速度と品質が安定しているところが強みの格安SIMとなっています。

ワイモバイルは、J .D .パワー2022年携帯電話サービス顧客満足度調査のバリューキャリア部門というところで、総合1位を獲得しています。

引用元:公式サイト

結論から言うと、ワイモバイルは通信速度が速く、混雑する時間帯でも安定した通信ができる格安SIMを使いたい人におすすめです。

そんなワイモバイルについて、公式サイトを徹底的に調べたので、紹介していきたいと思います。

目次

ワイモバイルのメリット8選

  1. 通信速度が安定している

    ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドなので他の格安SIMと比べて通信の速度も回線の品質もトップレベルです。

     

    普段、たくさんの人が使っていて通信速度が遅くなりやすい時間帯でも問題なく動画の視聴や、音楽のダウンロードなどができます。

  2. 通信制限時の最大速度が速い

    月の通信量がプランに応じた一定量を超えた場合、他の格安SIMなら200kbpsほどまで速度が下がってしまいます。

     

    ワイモバイルはシンプルS、スマホベーシックプランは最大300kbps、シンプルM /L、スマホベーシックプランM /Rは最大1Mbpsと通信制限にしては速く通信が可能になっています。

  3. SoftBank光やSoftBank Airとのセット割りがお得

    引用元:公式サイト

     

    おうちのネットでSoftBank光やSoftBank Airを使っている人がワイモバイルのシンプルS/M/Lプランを契約すると毎月1,188円割引になります。

     

    家族で同じネットを使い、同じプランを契約した場合は4人で、4,752円が毎日割引になるのでお得に利用できます。

  4. Yahoo!の「プレミア会員」の特典を利用できる

    ワイモバイルユーザーはYahoo!プレミアム会員の特典を申し込み不要、追加料金なしで使うことができます

     

    Yahoo!プレミアムのサービスは、Yahoo!ショッピングでPayPay支払いするとポイントが最大12%貯まったり、Yahoo!バックアップ容量無制限などがあります。

     

    通常508円かかるYahoo!プレミアム会員が無料で使うことができるので、とてもお得です。

  5. 取扱店舗が町中にありサポートを受けられる

    他の格安SIMの場合、ほとんど実店舗が存在しないのに対して、ワイモバイルは店舗でもサポートや修理を受け付けています

     

    ワイモバイルの取扱店舗は約4,000店、そのうち修理受付店は900店になります。

     

    ワイモバイルを契約していて気になることがあったり、故障したかもと思ったとき、すぐに行ける店舗があるのは嬉しいですよね。

  6. 2種類のかけ放題が使える

    引用元:公式サイト


    シンプルS/M/Lプランに加入していると「だれとでも定額」と「スーパーだれとでも定額(S)」という通話プランに申し込むことができます

     

    名前 料金 特徴
    だれとでも定額 770円 ・国内通話10分かけ放題
    スーパーだれとでも定額(S) 1,870円 ・通話時間、回数制限なしでかけ放題

     

    かけ放題プランに入っていないと1分44円かかってしまうので、だれとでも定額なら月に18分以上、スーパーだれとでも定額なら43分以上通話するとお得になります。

  7. 余ったデータを繰り越しできる

    ワイモバイルはシンプルS/M/Lプランだと余ったデータを翌月に繰り越して使うことができます

     

    例えば、月の通信量が15Gで当月10Gしか使わなかったっ場合、残りの5Gが繰り越しされて、翌月に20G使えるようになります

     

    申し込みや追加料金は不要で、月の使用量が少なければ翌月余分に使えるのでお得です。

  8. 無料でメールが使える

    ワイモバイルでは、Y!mobileメールという容量無制限のキャリアメールを使えます

     

    アプリやブラウザ、パソコンなどマルチデバイスで利用可能です。

     

    他の格安SIMの場合は、キャリアメールが使えないことが多いのでワイモバイルのメリットと言えます

ワイモバイルのデメリット4選

  1. 他の格安SIMより高め

    ワイモバイルの料金はSプランは3Gで2,178円、Mプランは15Gで3,278円、Lプランは25Gで4,158円と他の格安SIMと比べても割高と言えます

     

    同じ3Gで比較するとOCNモバイルONEという格安SIMは3Gで990円、UQモバイルは1,628円と、500円から1,000円ほど高くなっています

     

    なので、光割りや家族割などを使って安く利用するのがおすすめです。

  2. 大容量のプランがない

    ワイモバイルでは最大でも、25Gのプランまでしかなく、通信容量が無制限で使えるものはありません

     

    月に550円払えば25Gの場合、5Gプラスになり30G使えるようになりますが、それでも外でスマホを使う機会が多い人にはあまり向きません。

  3. 販売している機種が少なめ

    販売している機種が少なめで、iPhoneなども一世代前のものしかありません

     

    新機種を使うには、Apple StoreなどでSIMなしのものを買ってワイモバイルの格安SIMを契約する必要があり、少し手間です。

  4. データシェアや家族間での通話無料などのサービスがない

    ワイモバイルには家族割がありお得に使える一方で、家族間でデータをシェアして使ったり、家族内の通話無料のどのサービスがありません

     

    せっかく家族割などでお得に使えるのに他のサービスがないと、少し割高感が出てしまうのが残念です。

ワイモバイルの口コミ

  • 良い口コミ

    https://twitter.com/megico953/status/1581864481205821441?s=20

    https://twitter.com/KLX_Roadster/status/1622726950925238284?s=20 https://twitter.com/DONANGLERS_WATA/status/1620554769755693056?s=20

     

    ワイモバイルはやはり通信速度が速く安定しているという口コミが多くありました。

     

    また、光割りや家族割りを使うことによって安く利用できるほか、Yahoo!プレミアム会員を使っていてPayPayがメインの支払い方法だとワイモバイル一択だという評判もあります。

  • 悪い口コミ

    https://twitter.com/nikuzo555/status/1621715117204459520?s=20

     

    ワイモバイルはやはり他の格安SIMと比べても料金が高いという口コミが多くありました。

     

    家族割や光割りをうまく活用することによって安く利用することができるので、検討してみてはいかがでしょう。

ワイモバイルがおすすめの人

ここまでワイモバイルのメリット、デメリットと口コミを紹介してきました。それを元におすすめの人を紹介したいと思います。

  • 家族みんなのスマホ代を安く抑えたい人
  • 直接サポートが受けられる方が安心できる人
  • 混雑する時間帯でもストレスなく通信したい人
  • 通信速度など、サービスの充実を求める人

ワイモバイルは家族で入ると1,000円ほど安くなるので、家族でワイモバイルを使いたい人におすすめです。

また、格安SIMでは珍しい、店舗でのサポートも充実している他、ソフトバンクのサブブランドであるため安定した通信を求めたい人にもおすすめになっています。

ワイモバイルよくある質問

ワイモバイルの料金引き落としはいつですか?

毎月26日頃が引き落とし日です。引き落とし日当日が金融機関の休日の場合は、翌営業日が引き落としです。(前営業日までに振り込み必要)

料金プラン変更時の注意点を教えてください

料金プランは手数料や回数制限がなく、いつでも変更できます。変更内容によっては、各種割引の解除や割引額が変動することがあるため注意してください。

シンプルS/M/Lプランで5Gサービス利用にあたっての条件を教えてください

5G対応エリアで5G対応の機種をご利用する必要があります。
5Gサービスをご利用する際の追加料金は発生しません。設定も不要でございます。

引用元:公式サイト

まとめ:安定した通信の格安SIMが欲しい人におすすめ

ワイモバイルは、料金が他の格安SIMと比べて高い一方で、ソフトバンクのサブブランドということもあり、安定した通信ができるのが魅力です。

PayPayやYahoo!プレミアム会員などのサービスやポイントなどを重視するならワイモバイルはおすすめでしょう。

以上のことを理解してワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

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